みさとの想い、美しい里へ
―今までも、これからも
2026.04.01
35年前、「みさと」が生まれました。
里を美しくしたい――その思い、願いを込めて名付けたのが「美里住建」です。
「里」と聞いて、皆さんはどんな風景を思い浮かべますか?
夕暮れに灯りがともる家並み。
どこからか聞こえてくる子どもたちの声。
田畑が広がり、自然の恵みを身近に感じられる暮らし。
当時のみさとの周りも、自然と人の暮らしが身近に感じる、そんな地域でした。
振り返ると、その原風景こそが私たちの出発点でした。
社名もまた、そんな直感から生まれたものだったと思います。
今、時代は変わり、住まいも暮らし方も選択肢が大きく広がりました。
だけど、便利で快適になった一方で
あちこちで空き家や荒地が増えていると思いませんか。
人とのつながりが、どこか薄くなっているように感じることもあります。
そして、田んぼも茶畑も、耕されないままの土地を見ることが増えました。
そう思うと、「美しい里」の風景は、
自然に残るものではないのだと、改めて気づかされます。
そこに住む人が土地を守り、家に手を入れ、暮らしを続けているからこそ。
私たちの日々の営みが、その風景の一部になっているのだと思います。
私たちが思い描く「美しい里」は、
『家に灯りがともり、人々のあたたかい気配があること』
『そこに住む人が心地よく暮らし、土地を大切にしながら、
家との大切な時間を日々重ねていくこと』
『近隣に住む人たちが、ちょうどよい距離感でつながり、
必要なときに助け合えること』
そんなひとつひとつの積み重ねが、美しい里の風景を形作ると考えています。
そう考えると、「家」や「空間」は、
想像以上に大きな役割を担っているのだと、改めて感じています。
だからこそ、みさとは「世代を超えて一緒に育む家づくり」を通じて、
人の暮らしをあたたかく支え、この里を一緒に元気にすることで、
地域に貢献していきたいと思っています。
みさと一同