建築職人の「守・破・離」①
2026.07.05
皆さん、あなたの「家」ができるまでに、
どのくらいの職人が関わっているか
ご存じですか?
大工、基礎、板金、左官、タイル・内装、
電気、水道、建具、サッシ、塗装など、
たくさんの職人が関わっています。
なんと20種を超える職人が
現場で作業をしているんですよ。
「職人」という言葉は、建築だけではなく、
伝統工芸や食の世界でも使われますよね。
職人=熟練の技術をもって、
手しごとで物を生み出す人のこと。
職人の世界では「技術を習得するまでに5年、
そして自分で仕事ができるようになるまでに10年」
と言われており、そこから一生をかけて
経験を積み、技術を磨き続けていきます。
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日本の茶道や武道、芸術において、
守・破・離
という言葉があります。
「守」とは、師の教えを忠実に守ること。
基本の段階です。
「破」とは、自分で考え工夫すること。
自立の段階。
「離」とは、独自の新しい世界を確立すること。
つまり創造の段階です。
職人もまさに同じで、経験を積み重ねながら、
独自のやり方で価値や感動を
生み出していくのです。
今、家づくりの現場に立っているのは、
長い年月をかけて技術・技を
身につけた職人たちです。
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次回からは、そんな家づくりに携わる
職人たちに目を向け、
それぞれの仕事や、ものづくりへの想いを
お伝えしていきます。